道具ブログ

手道具編 鑿

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鑿の裏技

品川の技専を卒業したときに10本買った鑿がいつの間にか30本になった。(安い鑿も含めて。)

最近の穴は角のみやルーターなどを駆使して空けているので、それほど鑿の出番は無くなったが、それでもホゾ穴の最後の仕上げには鑿で調整しながら攻めていく。

『鑿の命は耳』と言われ刃の両端をきっちり出しておくのが常識なのだが、安いのみ(一番奥の鑿)の両耳を丸くしてある。ダボなどを鋸で切った後に耳を落とした鑿でさらうとキレイに仕上がる。

そして100円ショップの鑿はバールの要領で使うと隙間の無いところにも入っていくので、インテリアバールよりも使い勝手が良い。一度試してみよう。