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電動工具編 木工ビット

木工ビット イメージ ▲ クリックで拡大表示

写真左上(箱)・中央下(本体) Monotaro 4枚刃超硬エンドミル
写真中央左上(箱)・右下(本体) KERV(オフ・コープレーション)
写真右上(箱)・下(本体) 大日商

木工ビットで一番応用が利き、良く使うビットはストレートビットだろう。溝の加工・あられ組み・ホゾ穴加工まで幅広く使用出来るが、切れ味が悪く切削肌が汚なければ話にならない。そこで辿り着いたのが、鉄鋼用のエンドミル。
普通の木工用スパイラスビットと比べると格段に安く、また4枚刃・超硬と長切れする要素が多い。MakitaやHitachiなどのストレートビットと比べても良く切れると感じる。

KERV(オフ・コープレーション)は種類が豊富な事で有名だ。
日本のメーカーには無い面白い形をしたのが多く、ビットによっては購入も検討して良いだろう。しかし、超硬だと書いてある割りに切れ味が悪すぎる。硬い楢材などを加工すると一発で材が焦げ、刃が焼き戻ってしまう。本当に超硬か?と疑問に思う。

個人的に木工ビットメーカーで一番良く買うのは『大日商』である。値段の割には良く切れる。スタンダードな木工ビット・コーナービットのほとんどが購入可能だ。
特に良く使うビットはガイドベアリング付きストレートビット。(写真中央下:金色のカラー付きのビット)
ガイドベアリングと刃が同じ大きさなので、合板で型板を作り加工すれば複雑な形も簡単に作ることが出来る。

最後に『10本セット』や『スターターセット』と称して1本の値段に換算するとお得ですよ!なんてセット販売があるが決しておススメしない。
なぜなら、その中の半数以上は特殊なビットであることが多く、本当に良く使うのは2~3本だから。