木工日記
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日々の製作活動の中で感じたことを書き綴っています。

13.02.27 でっかいチギリを作りました。

でっかいチギリを作りました。 イメージ ▲ クリックで拡大表示

どうもお久しぶりです。
ようやく確定申告も終わり、一安心しているところです。

さて、天板にチギリを入れました。
と言っても普段加工しているチギリではなく、でっかいチギリ。
長さ180mm幅70mmと、いつもの4倍以上の大きさ。
もちろん治具からすべて作りました。
次はでっかい天板へ加工します。

13.02.21 ランダムサンダーのペーパーを買ってみました。

ランダムサンダーのペーパーを買ってみました。 イメージ ▲ クリックで拡大表示

ちょっと知人の工具を個人輸入する機会がありまして、そのついでにFESTOOLのランダムサンダーの『Rubin P120』を購入してみました。
様は木工用サンドペーパー♯120の50枚セットです。

いつもはノリタケのランダムサンダー用ペーパーを使っとります。
ノリタケのペーパーは研磨面がゴルフボールのようにツブツブになっていて、目詰まりしにくくなっています。(写真:右)

さて、今回購入したFESTOOLの感触はナカナカ良いですね。(写真:左)
ノリタケよりも、サンダーの痕が付きにくいです。しかも良く切れる。
しかし、日本未発売。売れば良いのにね。

13.02.20 レッグジョイント金具。

レッグジョイント金具。 イメージ ▲ クリックで拡大表示

次の脚はレッグジョイント金具です。

一見簡単そうなのですが、加工はけっこうシビア。
掘り込みの深さ、脚へのピン差し込み穴の位置など個人の工房での加工には向きませんね。
NCルーターで正確にモリモリ加工する、量産の合板天板じゃないとこの金具は使えないんじゃないの?
天板の反りや収縮に全く対応出来てないし・・・。

でも注文なので、相手が理解した上で仕事してます。

13.02.19 空洞木のテーブル完成。

空洞木のテーブル完成。 イメージ ▲ クリックで拡大表示

色々と大変でしたが、ようやく完成しました。
やっぱり基準面が出ていない物を加工するのは、ちょっと苦手かも。

とは言え内部に棚を取り付け、天板の上に置く小さな回転金具の付いた回転テーブルを収納出来るようにしました。

問題は脚&天板合わせると、かなりの重さになります。
もしかしたら、床が抜けるかも・・・。

13.02.14 空洞木の脚。

空洞木の脚。 イメージ ▲ クリックで拡大表示

さてさて、次は空洞木を半割りした脚です。

こんなコテコテの脚も久しぶりなのですが、こういう脚を作るのもこれで最後かと思うとやる気が出ます。
でも結構大変。
天板の反り止め桟部分を掘り込んだり、棚受けを内部に掘り込んで取り付けたりと時間掛かります。
次は天板と脚の合体!予定。

13.02.12 そして丸テーブルの完成。

そして丸テーブルの完成。 イメージ ▲ クリックで拡大表示

脚の成形も終わり、ようやく完成しました。

写真では判りにくいですが、自分としては満足の形が出来ました。
やっぱり脚の加工を妥協しないで良かったよ~い。

さて、次は全く真逆の脚を作っていきたいと思います。

13.02.09 脚への成形加工。

脚への成形加工。 イメージ ▲ クリックで拡大表示

脚のディテールはこんな感じです。

脚を4度内に傾けて接着。
幕板の胴付きも4度ふれなくてはいけません。

そして厚さ50mmの脚・外側を80Rで丸く成形します。
これは電気鉋でゆっくり削り、手鉋で仕上げ。

正直、加工に時間が掛かる割にはパッと見て判りにくいです。
しかし、こういう細かいところにデザインの美しさが表れると思います。

13.02.08 新しい脚。

新しい脚。 イメージ ▲ クリックで拡大表示

さて、引っ越すことは決まったのですが、まだまだやってみたいことがあります。
手始めに新しいテーブル。
そして脚。

ワークショップの仕事では面の形状に画一的だったので、今回は出来るだけディテールにこだわりたいと思います。まずは全体を組立てる。
そして、脚にRを付けてゆきたいと思います。

13.02.05 三重県への引っ越しについて。

三重県への引っ越しについて。 イメージ ▲ クリックで拡大表示

先日、娘がインフルエンザになりました。
あぁぁ今年もなってしまったか~。

さて前回ブログの続きなのですが、三重県移住についての経緯について説明したいと思います。

もともと、ワークショップは5年くらいを目途にして、自分の工房を作ろうと考えていました。
それには舘岩には高校が無く、子供が大きくなったら出て行かなくてはならないという状況もあった訳です。
妻の実家が郡山にある事もあり、郡山・那須塩原・群馬県あたりで新たに始めようと思って、物件を見に行ったりしていた時に、あの東日本大震災がおこりました。
皆さんもご存じのとおり、小さい子供がいる家庭にとって放射能の問題はかなりナーバスになるところで、移住はいったん白紙にしました。

さて、話は変わり母・実家のお寺の事情についてですが、前住職は僕の祖父に当たります。
残念ながら、祖父に息子が生まれず、3人の子供は全て女の子。
そして孫の中で男は4人いるのですが、次男は僕だけ。
小さいころからお寺を継がないかと言われ、大きな休みには祖父の家でお寺の手伝いをしていました。
しかし、大きくなるにつれ自分のしたい仕事が判ってきたので、継ぐのを一旦断ります。
それならばと、末娘の夫婦がお寺を継ぐことに決まったのですが、なんと檀家さんと大喧嘩をして継ぐのを辞退してしまいます。
結局、長女夫婦が継いでくれたのですが、年齢も70近いので早く次の代に継がせたいと言って、僕に話を持ちかけて来ました。
また、今年に入って祖母が骨折してしばらく動けなくなったことも後押ししました。

もちろん自分に僧侶が務まるのだろうか?という不安があります。
しかし、兼業することで木工という経済的に不確定な仕事をカバーし、地域の人の為になる仕事ならばとお寺を継ぐことを決意しました。
家族とも色々と話し合い、納得してくれたようです。

細部は割愛しますが、まぁこんなところです。

写真はレミングハウス発売のDVD。
観て思ったことは、やっていることは俺と一緒じゃ~んてね。

13.02.02 3月末で一時休業致します。

3月末で一時休業致します。 イメージ ▲ クリックで拡大表示

指を潰しながらも毎日忙しく働いていますが、家庭の事情がありまして、3月末にて『きこりの店・ワークショップ』を卒業します。
そして、新たに三重県で僧侶と木工家の二足の草鞋を履くことになりました。
詳しい事情は次のブログで書くとして、とにかくお世話になった人に直接会って挨拶をしたいと思っていましたが、とても時間が足りず、こうしてブログにて発表させて頂きます。

一応、予定としては5月頃には新たな木工房を整理して作品を作り始めたいと思っています。

写真は先日、さいたまの宇宙館で若田光一さん(写真ですが・・・)と一緒に。

13.02.01 薬指を潰してしまいました。

薬指を潰してしまいました。 イメージ ▲ クリックで拡大表示

寒いですね~。
昇降盤や手押し盤を使ってる時、回転刃物が回って起きる微弱な『風』がやたらと冷たく感じる今日この頃です。
あ、これ『木工あるある』です。

さて、2日前ほどに大きな材料を削り、削り終わった材料を右へ左へと移動させていました。
その時左手の薬指を材料で挟んでしまいました。
もちろん『痛~い!』と思ったのですが、指はつながっているし大丈夫でしょう。とその日はそのままにしていたら、どんどんと指先がドス黒い色に内出血。
妻の勧めもあり、病院へ行ったら『あぁ、これ折れてますね。』

えぇ~やっちまった~てな感じでギブス生活が始まりました。
全治2週間だそうです。
痛いですが、指先だけが折れたので関節には影響は無いそうです。
指先が切れたわけでは無いでの、良しとしましょか。